専門家に依頼し、業務の効率化を図る

社労士に業務委託をした場合に企業が得られる最も大きなメリットが、人事労務に関する業務の効率化です。

企業が従業員を1人でも雇用すると、社会保険・労働保険に関するさまざまな手続き業務が発生します。そして、それらの業務は、従業員の数が増えるにつれて業務量も増加し複雑化します。

これを社内ですべて処理しようとすると、一部の担当者に過度な負担がかかり、手続きのミスや遅延の原因になってしまいます。また、手続き業務に時間が割かれてしまう結果、事業戦略や人材育成などコア業務への時間が奪われることにもなってしまいます。

社労士に社会保険や労働保険の手続きを業務委託すれば、企業はこれらの負担から解放されることになります。また、社労士は手続き業務のプロなので、ミスや遅延もなくなるので、安心して本来の業務に集中することが可能になります。

社会保険等を社労士に依頼するメリット

迅速かつ正確に業務を遂行

社会保険料等は、法改正や給与(手当含む)の増減によって比較的頻繁に変動します。そのため、制度を熟知しておかなければミスや書類不備が発生し、会社の対外的な信用のみならず、従業員の経営に対する信頼をも落としかねません。専門機関の業務代行で、そうした不安が一掃されます。

社内の情報漏えいを防ぐ

給与情報が社内に漏れることはあってはならないことですが、社会保険料計算等を社内の人材が、社内で行っているケースでは、うっかり漏洩もあり得ないことではありません。アウトソーシングによって情報漏洩の心配も小さくなります。

引継ぎなどのリスクを回避

担当者が退職・長期休職すると、後任への引き継ぎには時間がかかる上、後任者が慣れるまでの間、ミスをしないよう社長が神経を尖らせる必要が生じます。引き継ぎリスクをゼロにするためにも、社会保険等の手続き業務は、信頼のおける専門機関へアウトソーシングを。

 入社から退職までに発生する手続きを、社会保険労務士が事業主に代わり行います。
頻繁な法改正への対応や煩雑な手続きから解放され、人事労務担当者はコア業務に専念することができます。

御社のご事情を丁寧にお聞きし、対応策をご提案いたしますので、ご遠慮なくご相談ください。

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